バッチ・フラワーレメディー
私が初めて”バッチフラワーレメディー”のセミナー
に参加した時の話ですが・・・
場所は青山のあるマンションで開催されました。
参加者は11名でしたが、首都圏に限らずかなり遠方の
地方の方も数人いらっしゃいました。
それぞれの自己紹介によると、病院に勤務している人
や薬剤師さんも2人いて、医療関係者が約3分の1も
来られてるのに驚きました。
・・・確かリリーさんに聞いたことと、少しの予備知識では
医学や医薬とは相反するもののような気がしていたのに
・・・??
しかし彼女たちの話を聞いてみると、すでにレメディーは
使ったことがあって、確かに効果が見られたのでこれに
参加しようと思ったそうなのです。
鳥取で調剤薬局を経営されている女性は、薬で効果が
みられなかった方や副作用が出る人には、薬同様
レメディーを実際紹介しているということでした。
以前、同居しているお姑さんのある症状に対して
使ってみたところ約1か月を過ぎたころ変わったそうで、
副作用が全くないということから、効けば幸いということで
お客さんにもお薦めしてみたら、結構結果オーライ!
という人も何人かいたそうです。
いったい何に効果があるのかしら?・・・ということで
セミナーで勉強するうちに、身体の病気の発端は
ほとんどが人の感情から始まっているということが
わかってきました。
それにはじめに気づいたのが、英国の医師で長年患者の
治療にに携わっていた、エドワード・バッチ博士
(1886年~1936年)という人です。
7年前の夏、上海から一時帰国して約一か月東京で
過ごしている間、印象に残っているテレビのニュースが
ありました。
それは最近うつ病になる人が急激に増えていると
いうことでした。「うつ病は誰でもかかる要素が
あり、心の風邪と言われているので、 もしかして?
と思ったら直ぐに心療内科を受診しましょう!
薬の服用で早めに治ります。」 ということでした。
( ゚Д゚)・・・
日本は今ストレス社会の真っ只中にあるんだ!
ということを実感しました。
・7年たった今”心の風邪”と当時盛んに言われていた
うつ病はその後どんな経路をたどったのでしょう?
続く ★★★