バッチ博士の感性
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バッチ博士の感性
2014年12月06日(土)6:25 PM
エドワード・バッチ博士はお医者様として長年患者の
治療に携わっているうちに、・・病気は人の感情が
作り出している・・という考えに至ったそうです。
確かに日本でも「病は気から」という言葉が昔から
伝わっています。
そして植物が人のその”感情”に影響を与えたり
改善するのに役に立つということから、研究のための
コテージにこもって野山を駆け巡り、人の複雑な感情に
効果のある植物を採集しながら研究を進めていったそうです。
人の感情 ⇔ 植物の効果というこの 相互関係は
バッチ博士の経験が生み出した ”気づき” ですね!
気づき=感性 だと私は思うのですが、 この一見何の
根拠もなさそうなことが実は結果的に世界各地で
共通することだったりするのが不思議です。
中国の漢方薬(薬草)、ハーブ、インドの
アーユルベーダ、またフラワーレメディー自体も
イギリスに限らず、オーストラリア、ハワイ、
アメリカと 各地で伝わって
いたりするし・・?
決して科学的ではないけれど、各地の自然と人
とが係わって起こってきていることに、
何か大きな見えないパワーがそこには
働いているのではないかしら?
と感じてしまいます。
私がフラワーアレンジメントのレッスンの度に
花とか関わったて感じていたことも、
花という自然の産物が、何気に私にも教えて
くれていたような気がします。
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